伝統モンゴル文字入力用の「WPS Office 2005 個人版」というフリーソフトをダウンロードしてみた。WPS Officeのホームページは下記である。
http://wps.kingsoft.com/
ダウンロードは以下のページから可能だ。
http://kdn071.dl.kingsoft.com/wps/personaltrial/setup_wps2005.12012.0.exe
このソフトは「WPS文字」というワープロソフト、「WPS演示」というプレゼン用ソフト、「WPS表格」という表計算ソフトからなっている。
ワープロソフトはメニューの[格式]→[文字方向]で縦書きの左から右改行を選択すれば、蒙古文字を入力することができる。段組などの小細工をしなくとも普通に左から右に改行してくれるので、OpenOfficeを使っての入力よりははるかに楽だ。さらに嬉しいことに、作成した文書はPDF化することもできる。
プレゼン用ソフトはというと、縦書きで伝統モンゴル文字フォントの表示は可能だが、まだ左から右改行はサポートされていないようだ。表計算ソフトについてはまだよく調べていない。
http://wps.kingsoft.com/
ダウンロードは以下のページから可能だ。
http://kdn071.dl.kingsoft.com/wps/personaltrial/setup_wps2005.12012.0.exe
このソフトは「WPS文字」というワープロソフト、「WPS演示」というプレゼン用ソフト、「WPS表格」という表計算ソフトからなっている。
ワープロソフトはメニューの[格式]→[文字方向]で縦書きの左から右改行を選択すれば、蒙古文字を入力することができる。段組などの小細工をしなくとも普通に左から右に改行してくれるので、OpenOfficeを使っての入力よりははるかに楽だ。さらに嬉しいことに、作成した文書はPDF化することもできる。
プレゼン用ソフトはというと、縦書きで伝統モンゴル文字フォントの表示は可能だが、まだ左から右改行はサポートされていないようだ。表計算ソフトについてはまだよく調べていない。
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