『言語研究』第1~128号に掲載されたモンゴル語関係の論文
服部四郎,「蒙古語文語の起源について」,
『言語研究』(第3号)P1, 1939.
Haenisch E., Manghol un Niuca Tobca'an.,
『言語研究』(第3号)P89, 1939.
野村正良,「蒙古語喀喇泌中旗方言に関する若干の覚書,
『言語研究』(第9号)P80, 1941.
達喇古〓尖,「發思巴字興中州音韻」,
『言語研究』(第9号)P112, 1941.
野村正良, 「海外蒙古言語学会近況」,
『言語研究』(第9号)P113, 1941.
Haenisch, Erich. Worterbuch zu Manghol un Niuca Tobca'an (yuan-ch'ao Pi-shi), Geheime Geshichte der Mongolen.,
『言語研究』(第5号)P77, 1940.
山本謙吾, 「ツングース・蒙古諸語における名詞語幹形成語尾‐riについて」,
『言語研究』(第14号)P49, 1949.
野村正良, Remarks on the Diphthong〔wa〕in the Kharachin Dialect of the Mongol Language,
『言語研究』(第16号)P126, 1950.
野村正良, Supplementary Notes and Additions to Remarks on the Diphthong 〔wa〕in the Kharachin Dialect of the Mongol Language,
『言語研究』(第17, 18号)P149, 1951.
服部四郎, 「蒙古語チャハル方言の音韻体系」,
『言語研究』(第19, 20号)P68, 1951.
服部四郎, 「元朝秘史音訳本原典八思巴字本説について」,
『言語研究』(第19, 20号)P120, 1951.
村山七郎, 「ポッペの近業」,
『言語研究』(第19, 20号), 1951.
野村正良, 「故ラムステツド博士,附著作文献目録」,
『言語研究』(第19, 20号), 1951.
村山七郎, Uber die Annahme daβ der chinesischen Transkription der Geheimen Geschichte der Mongolen ein Original in hP‘ags-pa Schrift zu Grunde liege,
『言語研究』(第24号)P12, 1953.
服部四郎, 「元朝秘史原典の問題について」,
『言語研究』(第25号)P52, 1953.
山崎忠, 「1318年の八思巴字蒙古語碑文解読―陜西郃陽縣光國寺碑―」,
『言語研究』(第26, 27号)P111, 1954.
村山七郎, 「N. Poppe 教授の戦後の業績」,
『言語研究』(第30号)P97, 1956. 服部四郎,「蒙古祖語の母音の長さ」,
『言語研究』(第36号)P40, 1959.
小沢重男, 「中世蒙古語の動詞語尾の体系」,
『言語研究』(第40号), 1961.
Shigeo OZAWA, A Study of Some Reflexive-Accusative Suffixes in Middle Mongolian,
『言語研究』(第47号)P36, 1965.
池上 二良, 「Tonki Fuka Akū Hergen i Bithe とそのウランバートル刊本」,
『言語研究』(第48号)P46, 1965.
小沢重男, 「On the 'Qahan' 中合罕 in the Language of the Secret History」,
『言語研究』(第53号)P91, 1968.
江実, 「満州語,蒙古語,チャガタイ・チュルク語(回語)の語彙相関々係について――五体清文鑑を基礎にして」,
『言語研究』(第54号)P49, 1969.
村山七郎, 「小沢重男:『古代日本語と中世モンゴル語――その若干の単語の――比較研究―付 元朝秘史モンゴル語語彙索引(抄)」,
『言語研究』(第55号)P78, 1969.
栗林均, 「蒙古語史における「*iの折れ」の問題点」,
『言語研究』(第82号)P29, 1982.
栗林均, 「蒙古語における*uγaと*ügeの母音縮合」,
『言語研究』(第85号)P22, 1984.
一ノ瀬恵, 「モンゴル語の「擬形語」について」,
『言語研究』(第99号)P121, 1991.
斎藤純男, 「『元朝秘史』で「廷」によって表された中期モンゴル語の音節について」,
『言語研究』(第101号)P1, 1992.
橋本邦彦, 「過去時の領域――モンゴル語の過去形接尾辞の意味について――」,
『言語研究』(第104号)P1, 1993.
Tomoyuki KUBO, 「Reduplication Meduplication in Khalkha Mongolian」,
『言語研究』(第112号)P66, 1997.
栗林均, 「『元朝秘史』と『華夷訳語』における与位格接尾辞の書き分け規則について」,
『言語研究』(第121号)P1, 2002.
山越康裕, 「モンゴル語の複数接尾辞と名詞句階層」,
『言語研究』(第124号)P131, 2003.
服部四郎,「蒙古語文語の起源について」,
『言語研究』(第3号)P1, 1939.
Haenisch E., Manghol un Niuca Tobca'an.,
『言語研究』(第3号)P89, 1939.
野村正良,「蒙古語喀喇泌中旗方言に関する若干の覚書,
『言語研究』(第9号)P80, 1941.
達喇古〓尖,「發思巴字興中州音韻」,
『言語研究』(第9号)P112, 1941.
野村正良, 「海外蒙古言語学会近況」,
『言語研究』(第9号)P113, 1941.
Haenisch, Erich. Worterbuch zu Manghol un Niuca Tobca'an (yuan-ch'ao Pi-shi), Geheime Geshichte der Mongolen.,
『言語研究』(第5号)P77, 1940.
山本謙吾, 「ツングース・蒙古諸語における名詞語幹形成語尾‐riについて」,
『言語研究』(第14号)P49, 1949.
野村正良, Remarks on the Diphthong〔wa〕in the Kharachin Dialect of the Mongol Language,
『言語研究』(第16号)P126, 1950.
野村正良, Supplementary Notes and Additions to Remarks on the Diphthong 〔wa〕in the Kharachin Dialect of the Mongol Language,
『言語研究』(第17, 18号)P149, 1951.
服部四郎, 「蒙古語チャハル方言の音韻体系」,
『言語研究』(第19, 20号)P68, 1951.
服部四郎, 「元朝秘史音訳本原典八思巴字本説について」,
『言語研究』(第19, 20号)P120, 1951.
村山七郎, 「ポッペの近業」,
『言語研究』(第19, 20号), 1951.
野村正良, 「故ラムステツド博士,附著作文献目録」,
『言語研究』(第19, 20号), 1951.
村山七郎, Uber die Annahme daβ der chinesischen Transkription der Geheimen Geschichte der Mongolen ein Original in hP‘ags-pa Schrift zu Grunde liege,
『言語研究』(第24号)P12, 1953.
服部四郎, 「元朝秘史原典の問題について」,
『言語研究』(第25号)P52, 1953.
山崎忠, 「1318年の八思巴字蒙古語碑文解読―陜西郃陽縣光國寺碑―」,
『言語研究』(第26, 27号)P111, 1954.
村山七郎, 「N. Poppe 教授の戦後の業績」,
『言語研究』(第30号)P97, 1956. 服部四郎,「蒙古祖語の母音の長さ」,
『言語研究』(第36号)P40, 1959.
小沢重男, 「中世蒙古語の動詞語尾の体系」,
『言語研究』(第40号), 1961.
Shigeo OZAWA, A Study of Some Reflexive-Accusative Suffixes in Middle Mongolian,
『言語研究』(第47号)P36, 1965.
池上 二良, 「Tonki Fuka Akū Hergen i Bithe とそのウランバートル刊本」,
『言語研究』(第48号)P46, 1965.
小沢重男, 「On the 'Qahan' 中合罕 in the Language of the Secret History」,
『言語研究』(第53号)P91, 1968.
江実, 「満州語,蒙古語,チャガタイ・チュルク語(回語)の語彙相関々係について――五体清文鑑を基礎にして」,
『言語研究』(第54号)P49, 1969.
村山七郎, 「小沢重男:『古代日本語と中世モンゴル語――その若干の単語の――比較研究―付 元朝秘史モンゴル語語彙索引(抄)」,
『言語研究』(第55号)P78, 1969.
栗林均, 「蒙古語史における「*iの折れ」の問題点」,
『言語研究』(第82号)P29, 1982.
栗林均, 「蒙古語における*uγaと*ügeの母音縮合」,
『言語研究』(第85号)P22, 1984.
一ノ瀬恵, 「モンゴル語の「擬形語」について」,
『言語研究』(第99号)P121, 1991.
斎藤純男, 「『元朝秘史』で「廷」によって表された中期モンゴル語の音節について」,
『言語研究』(第101号)P1, 1992.
橋本邦彦, 「過去時の領域――モンゴル語の過去形接尾辞の意味について――」,
『言語研究』(第104号)P1, 1993.
Tomoyuki KUBO, 「Reduplication Meduplication in Khalkha Mongolian」,
『言語研究』(第112号)P66, 1997.
栗林均, 「『元朝秘史』と『華夷訳語』における与位格接尾辞の書き分け規則について」,
『言語研究』(第121号)P1, 2002.
山越康裕, 「モンゴル語の複数接尾辞と名詞句階層」,
『言語研究』(第124号)P131, 2003.
+ コメント + 2 コメント
城生佰太郎『モンゴル語母音調和の研究』(平成16年度日本学術振興会研究成果公開促進費による助成出版)、勉誠出版、2005年
知りたいと探しても情報がなかなか手に入らず困っていたときより、気軽に読めることができて、なにより嬉しいです。これからもモンゴル語に関する情報をもっと広い面で紹介させていただきますように、よろしくお願いいたします。
コメントを投稿