オープンソースのモンゴル語対応状況(2)

2007年8月29日0 コメント

2004年にモンゴル政府は、すべての小中学校にコンピュータ室を設置することを目標として掲げており、このため日本、韓国、台湾からは中古のパソコンの提供を受けている。市販のソフトは高額なため、JICAの支援を受けて20%のパソコンにオープンソースのソフトがインストールされた。また、JICAプロジェクトの一環として、LinuxとRed Hatのテキスト部分のモンゴル語への翻訳、学校教師などに対するLinuxの研修を行っている。

モンゴル国ではプロバイダーのうち97%が、Free BSD, PHP, My SQL, Perlなどと共に、GNU/Linuxをベースにしたオープンソースのソフトを使用している。モンゴル国で第二番目の大手のプロバイダであるMiCOM社でも、オープンソースにもとづいたサービスを提供している。

主に海外に在住のモンゴル人らが運営するサイトであるOpenMN(http://www.openmn.org)の情報によれば、2004年3月にはオープンソースをテーマとするシンポジウムがモンゴルにおいて開かれ、すでに2005年にはLinuxのモンゴル語版である"Linux OS Soyombo 1"のベータ版がリリースされ、CDの頒布も行われている。

<参考サイト>
http://www.cicc.or.jp/
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